【旅先で楽しむお手紙】旅先から思い出を贈り合う


ここは、どこでしょうか?
バックのお城と、この2枚のご当地フォルムカードがヒントです。

関西ウーマンでの連載コラム「おてがみじかん」でインタビューした「おてがみびと」の大原奈津子さん。大原さんの旅先でのお手紙の楽しみ方に刺激を受けて、郵便局でご当地フォルムカードを購入しました。

◎大原さんのお話
https://www.kansai-woman.net/Column201227.html

答えは・・・
「和歌山県」でした。

和歌山県には9種類のご当地フォルムカードがあり、私は「柿」「クジラ」「梅干し」「ジャイアントパンダ」を購入しました。


◎和歌山県 ご当地フォルムカード一覧
https://www.postacollect.com/gotochi/area24/

最初は「ご当地フォルムカードを集めようか」だったのですが、「せっかくだから、お互いにお手紙を書き合おう」と。小学生の娘とお手紙を書き合いっこ。和歌山県から投函してきました。


娘から私へ


旅が楽しかったから、もう未来の話を。


私から娘へ


未来にこのお手紙を読み返した時、
「そういえば、こうだったなあ」
「ああだったなあ」と思い出せるように、
旅に出ると決めた時からその日までの、
いろんな思い出をちりばめてみました。

非日常から日常に戻る前に、お手紙を書き合いっこした時間も、また楽しかったんです。


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