【おてがみ部】第6回目!


今回は通常の活動に加えて、午前中に『おてがみえんそく』へ。午前・午後合わせて、大人6人・子ども5人の参加でした。

◎おてがみえんそく
お気に入りのレターセット探し。阪急西宮ガーデンズで、阪急百貨店の文具コーナーやステーショナリーショップを巡りながら、お手紙アイテムを見てまわりました。レターセットはもちろん、「紫式部」「冬将軍」という名の万年筆インクを見つけてうっとりしたり、クリスマスカード・年賀状を見つけて年末年始を感じたり。お手紙好き・文房具好きが集まっているので、一つひとつのアイテムから話が膨らみ、お茶&おしゃべりタイムを挟み、『Loft』へ行く時間もなくなってしまうほど!

◎おてがみカフェ
もくもくとお手紙を書いたり、おしゃべりしたり、おやつを食べたり・・・ゆるゆるとお手紙を書きました。写真はメンバーのいたたんさんが子どもたちと遊んでくださっている様子。私はその間に、もう1ヵ月前から「お手紙を書きたい!」と思っていた相手に、無事に書けました。


この日は、メンバーの東さんが『おてがみ部』の取材をしてくれました。

『おてがみ部』がはじまったのは、2015年4月。娘と一緒につくっているフリーペーパー『えんを描く』のコンセプトが“ともだちにお手紙を書くような”ということで、「お手紙×コミュニケーション」で何かできたらいいなあと思ったのがきっかけです。「お手紙を“はじまり”のきっかけに」をコンセプトに、お手紙を通して、今を見つめ直したり、再び出会ったり、つながったり・・・それぞれの“はじまり”のきっかけになればいいなあと思いました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~loopdraw/otegami/

同時に、私自身がお手紙を書く時間を持ちたかったから。日常のなかでは「お手紙を書こう」と思っても、なかなか書けないことが多く、いつも「年賀状で」となってしまうので。

おてがみ「部」といっても、部費があるわけでも、決められた役割があるわけでも、参加義務があるわけでもなくて、ゆるやかなつながりです。ゆるやかながらも、つながっているから、いろんなわくわくが広がっています。『あまぴっと』での開催&『おてがみカフェ』というスタイル&『おてがみえんそく』発案も、『あまぴっと』店長・仁保さんのおかげで。今度は東さん発案でイベントも!楽しみです。


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