【きっかけはフリーペーパー! in 九州①】「いつか!」が叶う瞬間


訪れたことのない場所にフリーペーパーが行く。会ったことのない人とフリーペーパーを通してつながる。とってもココロときめくことです。それは、まだ会ったことのない人と文通することと似ているのかもしれません。

ツイッターでつながった大分にある雑貨店『CochoCocho(こちょこちょ)』。2014年から毎号『えんを描く』を置いていただいています。


◎CochoCocho
http://cocho2.jimdo.com/

私は、大分はもちろん、九州に行ったことがありませんでした。熊本を中心に地震があった時は、『CochoCocho』の店主さんと、『全国フリーペーパー展 in 都城』のみなさんのことが思い浮かびました。想える人、思い浮かぶ人が増えることは、そういうことなのだと感じます。

9月2~4日に、母娘で、はじめての大分・宮崎へ。


『CochoCocho』は文房具好きの店主さんが3年前にオープンしたお店です。100人100色!たくさんの小さな木の箱のなかに、作家さん一人ひとりの世界が広がっていました。アクセサリーに、布小物、ポストカード、マスキングテープ・・・など、何度見ても「おぉ!」と、ときめいて。店主さんセレクトの、お鼻の鉛筆削りやぺろぺろキャンディーボールペンなど文房具もかわいい!駄菓子コーナーもあって、近所の子どもたちが買いに来るんだとか。小学3年生の娘は「駄菓子福袋」ができそうなくらい・・・かごに入れていました(写真の大きな袋のほう。旅のお供になりました)。


『CochoCocho』というお店の名前には、こちょこちょっとココロをくすぐるようなという想いがこもっているそう。まさしく、こちょこちょっとココロをくすぐられたひととき。店主さんも、とっても愛らしくって。お店の看板に出てくる女の子みたいでした。


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