【おてがみやさん】巡り巡って、シンガポールからのエアメールが!


先日の『おてがみやさん in あままままるしぇ』で「この町に暮らす誰からのお手紙を受け取って、誰かに向けてお手紙を書く」というワークショップをしました。小学3年生の娘も参加。お手紙を交換して・・・の結果、なっつさんのご友人で、現在海外に暮らす方のお手紙が娘のもとへ。

お手紙を通して、誰かと誰かがつながって。その誰かを通して、想像できる人、想像できる場所、想像できる出来事が増えて。それは、なんて幸せなことなんだろうと、私は思っています。

もちろん、自分の知らなかった辛い、悲しい出来事を知ることになるかもしれません。それに対して、何もできないかもしれない。でも、知っただけでも、自分のなかで変わっていくものがあるのだろうと思うのです。“誰か”の出来事ではなくて、“わたしと出会った●●さん”の出来事として捉えられるようになるから。

今度は1通のお手紙からはじまる、お手紙リレーをしてみたいなあと思ったり。わたしからあなたへ、あなたから誰かへ・・・


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