【はあと。りぼん。】雨のおと


「雨の日が好き」「だって、雨のおとがきけるから」と娘が言うので、そのことを書いてもらいました。雨の日は、学校の休み時間に、雨の音を聴いて楽しんでいるようです。大好きだった折り紙を折ることを、先生に禁止(片付けが遅いから?)されたようで、楽しみがなくなってしまった最近の様子も見えてきました。だからこそ、気づけた雨のよさなのかも。「雨の日が好きっていいね」と話しました。

こうやって書き綴ってもらうと、口で話した時より、新たなことをプラスして表現されてきます。「書く」ということは、「文字にする」という過程で、口で話す時よりもさらに「頭で考える」から、「ああ、そういえば・・・」と思い出すことがあるのかなあと思いました。


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